■
今週のお題「2020年上半期」
思い起こせば、年明けからこの混乱は予測できただろうと幾度となく思い出す。
この上半期はこれに尽きてしまうだろう。
見えない、けれども拡がり、誰でもが遭遇にその身に入れてしまう可能性が高い、
ウィルスによる疾患。
自粛も、不要不急も、新しい生活様式も、この新型肺炎によるもの。
私自身は、怖いの言葉に尽きる。
感染リスクの高い持病を持った父がいて、それをフォローしている母も疲れをみせる。
罹患者が言う、かからないことが一番である、と。
医療が整った場所でさえ、医療崩壊を起こしかねない、起こしていたのに
私が住む地域は医療過疎地域だからこそ、その恐怖は感染リスク以上に
満足な治療を受けられないという現実への戦慄です。
これに限る。
誰もが平等に受けられるはずの医療だって、しっかりとした格差はある。
だからこそ、持ち運ばない、持ち込まないのが大切だと思います。
誰のためでもなく、自分のためにも。
で。
実際の私の上半期を振り返る。
(だらだら長いです)
2月に年祝いを無事に終了し、楽しかったと思っているそばからこの状況で反省会ができていない。決算もできていない。どうするんだろうか(;'∀')
父が持病の関係で挑戦してみることになって、あれよあれよとその準備のために病院通いをしています。
今の生活は悪化させないように保存療法、維持療法の状態ですが、
母の力を借りてよりよいQOLを送れるようにと考えての挑戦。
しかしこれも状況だけに今は様子見。長い目で見ればよいかと思ってはいますが(…)
4月の半ばにお風呂に入ろうと二階の自室を出て階段を下りた瞬間、約3分の2を滑り台落ちしました。
今どきの家の階段てらせん描いてたりすると思うのですが、
我が家は直でしかも割と角度が鋭角で、手摺もない。そりゃ築40年だもんね。
両親は早々に1階に自室を移して、今じゃ2階は私しかいないもの(;^ω^)
その日は疲れていたというか、片手にパジャマ入った籠をもってて、つるっといった瞬間、掴むところもなく、頭打つのと、足を折るのだったらどちらが良いのかなどと考えている間に両方を取った私の、「尻」が犠牲となりました。
下まで落ち切ると、こう体温がサーっと下がり眩暈を軽く起こしていて。
両親がびっくりして茶の間から出てきたのだけれど、恥ずかしい私は大丈夫とそのままお風呂へ直行。
体温がなかなか戻る感覚がないのを感じながらお風呂で身体を温めました。
外傷性ショックってこんな感じなんでしょうね。
しばらく寝返りも打てない痛みと戦いながら、いつもお世話になっている整骨院へ。
整形外科に行かなかったのは、どうせレントゲン撮って痛み止めが出るだけだろうと。
たぶん尾てい骨のヒビか、よくて臀部筋の打撲だからね。
整骨院でも同じこと言われて、マッサージと電気をあててもらうことに。
座れても腰でしか座れない(浅く座れない)
立ち上がる時は激痛が走る。(立っていると気が楽だった)
寝返りが打てない。(横向きでしか寝られなかった)
最初の2週間は痛みがとれずに常にイテテ言ってました。
徐々に痛みの範囲が狭まっていき、最終的には6月末までかかりました(;´・ω・)
整形は時間がかかるの仕方ない。(今回は2か月半)
その二か月半、整骨院の一角で半ケツで電気を充てられていた自分。
私よりも若い整骨院院長さん(二代目)ありがとうございましたwww
今はしっかりと踏みしめて、階段を上がり下がりしております。
皮膚科については地元も病院に戻りました。
こちらも小康状態ですね。気長に行きます。
相変わらず、自分のことについては何もないですねwww
お一人様が苦にならないのでこの状態について凹むことはないですが
こんなことでお題に答えたことになるのだろうかと今、ふと思いました。
豪雨被害に遭われた皆様、一日でも早い復旧復興となりますように。