棚からぼたん餅

書く人のガス抜き毒抜き殴り書き

疑うのは仕方なくないか?

昼休み中、父が誰かと話しているなと思っていたらば、

母が、「何やらスマホに替えないかって話みたい」という。

携帯電話にそんな電話をかけてくるのは何なのだ?と思ったらば、

docomoコレクトセンターというところからのいわゆる営業電話。

父は彼是24年近くずっとガラケーユーザー。

今使っている機種もすでに製造もされていないし、

修理もできないと案内がきていたものの、まだ使えると機種変更については

いずれはという感じだった。

今すぐ必要事項、優先事項ではなかったのだが、

最終的には近くのショップの予約をとられて終了。

その後、ネット等で電話番号からどういった類のものなのかを調べる。

出てくるのはわりとネガティブな話題。

私自身も、ちょっと強引にショップ予約までとったことが気になったので

父に再三、大丈夫だろうか?と問いかけていました。

そんな私の業を煮やしたのか汗、仕事関係で名刺交換をしていたdocomoの方に

電話をしてみることに。

このdocomoコネクトセンターというのは下請けような代理店だそうで、

こういった営業の電話をすることもあるとのこと。

今のショップは予約がないと対応されないこともあるので

予約が取れたのであれば、一度訪ねて料金など精査してみる機会にしては?と

アドバイスをいただきました。

それにしてもいきなり個人を携帯電話に電話をかけてきて、

キャンペーンが始まり、いくらかお安く提供できるはずなのでお店にどうぞ、だなんて、

強引な手法に感じました。それは父もそのdocomoの方に伝えたつもりなので、

改善されるとよいのですが・・ちょっと期待しすぎかな?

携帯電話は高価なものになりました。

おいそれと簡単に購入できるものではなくなりました。

操作性も難しくなり、壊れやすくもなったし、便利な面も多いですが、

危険性も高くなったのはその通りです。

会社に携帯電話番号での営業も増えてきました。

あちらもお仕事でしょうから仕方のないことかもしれませんが、

それでもこういった類の営業はひどく失礼なことが多いです。

敬語が遣えない、電話相手の状況を理解していない。

今は手が離せないのだといっても、強引に話を進めようとする。

きちんと名乗ったのに、仕事についていうとえ?と問い返される。

マニュアル通りに進めているだけなのでしょうが、

相手がどのような会社くらいは把握しろよと時々思います。

そして、自省するのも忘れないようにしなくては。

最近言葉が出てこなくて困ります、ほんと(;´∀`)