棚からぼたん餅

書く人のガス抜き毒抜き殴り書き

共生を考える

仕事関係でとある講演会へと行って参りました。
県内でははじめて行われるのですが、私自身は体調が思わしくなかったので欠席する予定だったんです。
父はパネリストの一人ということもあって朝早く出かけていったようで、私の起床はお昼近く。
ところが。
父からヘルプの電話が入っていると母が部屋へと駆け込んできて何事か聞けば、PCにかじりついて作っていたパワーポインタが開けねぇんだよ!と。
私「(゜Д゜;) ハア〜??????」(まさにこんな顔をしていたと思う)
父「だから会社いって確認して新たにデータを(会場まで)届けてくんない?」
私「・・・(いやとはいえない)わかった」
父「ギリで2時ね」
私「(今11時半ジャン!!)」


そこからが大変。着替えて、とりあえず人と会うんだから化粧っぽいことして。
会社にいって、そしたらPCが立ち上がらなくて接続している関係を全部確認して結局電源を落として再起動。
データを探して、フラッシュメモリとCD−Rに落として。
車にガソリン補給して。
気温が低いだけで太陽が照るほどだったので道路は乾いていたり溶けていたので走りやすかったのは助かりました。
70kmの道のりの移動中、原因を考えてみた。
会場で使用するPCに入っているPPのソフトが古いのか、父が製作段階で何か呪いをかけたのか(え)
万が一を考えて、OPDで起動させるために私の愛マシン二号を持参し、いざ会場へ。
道路は空いてました。センター試験の影響か、冬休み最終日だからなのか。
イライラすることもなく時間通りに会場へ。
そのまま帰っても良かったのですが、せっかくなので会場へ入って最後まで講演を拝聴してまいりました。


県(行政)と関係機関(県獣医師会)、県内愛護団体、そして今回の講演を主催した団体。
中心に動物をおいての各方面からの現在の県内での動向が発表されました。
年々、内容がシビアにもなってきているなぁと。
それに現在の我が県は日本の中からみても動物の条例などに関しては後進だし、まだまだ底辺のところにあって
ようやくこういった講演で報告ができるような状態でまだまだだと突きつけられる形となりました。
もっともっと努力の余地があるし、情熱を持って取り組んでいる方も少なからずでてきたので、その灯火は大切にしたい部分ですね。


しかし。
父以外のパネリストお三方は女性。しかも頭が切れる方ばかりで(;・∀・)
年明けて始めて顔をあわせるのでご挨拶をしてきましたが、父じゃないけど胃がいくつあってもあの空気はきっついぞ、と(笑)
父を中継点にそれぞれが電話をかけてきて言いたいことをいっているのを見てきたのでね、なんとか無事に終わってよかったね、と思うわけです。
そして、我もお疲れちゅうことで(笑)
たった5時間くらいの出来事ですが、休もうとしていた体を奮い立たせたこともあって疲れ方が尋常じゃございませんでした。
どうしたら体力取り戻せるかなぁ・・・・・・・。