棚からぼたん餅

書く人のガス抜き毒抜き殴り書き

休みな土曜日

なんだろね、月末にならないと書かないのか、私。

北海道胆振地方地震で延期になっていた従妹殿の
結婚式及び披露宴が無事に挙行されたのが、
ちょうど2週間前。
慌ただしく1手、帰って来た感じです。
けれど、訪れたことのなかった赤レンガの北海道庁
修復作業中で歩道から眺めるだけになった時計台に
行けただけでも良いかな、と。
何十回と母の実家に帰省しているのに、
見たことないとか、ね(笑)
そんな母でさえ、道庁は初めてかなーなんていうんだからさ^^;
地元の人が行かないっていうのは、どの土地でと同じか。

今回のメインイベントである結婚式は、
とてもアットホームで、かつシンプルな披露宴でした。
入場して即乾杯。
悪くない(笑)
各テーブルからゲスト代表一人からのお祝いメッセージも、
型通りではない、ざっくばらんな優しい言葉の羅列では
なかなか面白いなと。
新婦だけではなく、新郎からも両親への手紙もあって
それも斬新でした。
そのお手紙、新婦は涙をこらえ、淡々と。
新郎は大号泣(இдஇ; )
温かい拍手と声援が送られ、新婦からハンカチを渡されてました(笑)
それもまた思い出ですね( *¯ ꒳¯*)

私もお式で、従妹殿が入場した瞬間、込み上げるものがありました。
従妹の中でも親しいからなぁなんて。
悩んでいたことも不満を抱えていたことも知っていたし。
これからの彼女が抱えるであろう苦労を考えてしまったりしても、
思わずうるっとしました、が。
それ以上の強さを備えている女性ですからね。
姉さん女房だからって負けずに、家庭を守っていってほしいなぁって思います。
話できるタイミングがなくて、流れの中で
♪(*^^)o∀おめでとう*ありがとう∀o(^^*)♪、
みたい、なね(笑)
来年の春に行けそうな空気なので、
もしタイミングがあえば、呑みたいね(笑)

トラブルもあってイラッとした瞬間もありましたが、
それはまた別の機会にでも。

今日は久しぶりに土曜日休み。
色々とこなして、見られないかなーって諦め掛けていた、
「劇場版夏目友人帳」を見たいと思います。
レビューも何も見ていないので完全初見。
あの柔らかに優しい世界が大きなスクリーンでとか、
楽しみでなりません٩(๑>ω<๑)۶