棚からぼたん餅

書く人のガス抜き毒抜き殴り書き

おはようございます。

昨日で毎年恒例の外勤が終了しました。
今年はだらっと間延びする日程でしたので来年は改善の余地が大有りのようです。
梅雨のせいか雨模様だったし、少し肌寒かったりして疲労度もいつも以上にあって、帰宅後は夕飯も取らずに寝てました(;^ω^)
どおりでお腹が空くはずだ(笑)
その外勤中、久しぶりに犬に噛まれそうになったんですよね。
狂犬病の集合注射なので集まってくるし雰囲気は緊張しているし、飼い主さんもうちの犬は大丈夫だろうかと戦々恐々としているしで、空気としてはきっと犬自身だいぶテンションが高い状態なわけですよ。
そんな折、普段から顔をなでるとか首輪を持つか、いわゆる抑制状態になったことのない犬にとってみたら大暴れしたくなるのもわかります。
中にはうちの子は噛むからねと自己申告される方もいるんですが、それでも自身も怖いからつい抑制できなくて、大なり小なり咬傷に発展することもあるわけです。
私はこの仕事に就いてかれこれ10年近いのでそれなりにタイミングをみられるはずなのですが、相手は動物ですから(笑)
思わず、といった感じで間一髪、右膝を持っていかれるところでした(^_^;)
少し歯が当たった感触もありましたがまぁとりあえず傷もないし、事なきを得ましたが久しぶりにびっくりしてドッキドキしましたねー。
噛まれると痛いんですよ、ほんと(当然)
犬はまだリードにつないでいればそれなりに抑制できても、これが大興奮した猫は無理。
手も口も出てきたらもう大変です。傷なしじゃいられない。
犬は鈍痛だけど猫は鋭痛ですからね。あれは歯の太さと鋭さの差かな。
それでもいざとなれば犬だって噛むことで大人の大腿骨を折るくらいの噛む力がるんですよーと飼い主さんにお話をするのですが、なかなか、ね(;´∀`)
番犬の時代じゃないから、つい甘えが出ちゃうんでしょうね。
まぁこういった集合注射でたくさんの犬と会う機会はないのでしょうが、動物病院を受診したときはどうしているんでしょうね?
スタッフさんにお任せなんだろうか?
うちの子自慢もよいのですが、きちんと社会性を身につけて飼い主さんもそんな子をきちんと制御できるようになってほしいなと常々思っております。


これは結局仕事の愚痴?なのか?( ̄д ̄)