棚からぼたん餅

書く人のガス抜き毒抜き殴り書き

同級生っていうより最早家族に近い

地元に残っているメンバーで飲もうという話が出ていることを聞いたのはお正月明け。
飲み会決定の連絡を貰ったのは今月頭。
あれよあれよと忙しくしていたら、今日飲み会大丈夫〜?のメールが来る始末…あらら、とほほ、みたいな(笑)

保育園、小学校、中学校まで同じメンバーでその大半が高校まで同じという田舎在住な私。
同級生も33名という少人数なんですね。
そのうち、飲み会に集合したのは12名。
それだけでもほぼ半数なわけでかなりな出席率(笑)
女子よりも男子の方が残っていたり近場にいたりするのが多いので、集まろうと声をかければ集まるんでしょうね。
けれど、みんな所帯持ちが増えて改まって集まったのはそれこそ5,6年ぶりなことに吃驚。
そんな妙な緊張感のなかで集まった趣旨を幹事をしてくれたYくんが説明。
まぁいわゆる厄年なんですね、女子が(笑)
で、一期上の先輩方が先日そういった催しを開いたのを手伝って、我ら同期でもやるべきだ、と。
中学を卒業してだいぶ経つんですが正式な同窓会を開いたことがないのでこれが第一回となるわけです。
その準備を進めるべく、地元に残るメンバーで準備会を発足しようということになりました。
ま、ほぼ半数ですが、ね、すでに(笑)
それでも昨日の参加メンバー以外は県外だったり中には海外勤務中なんて人もいて、実際、全員を集めるには大変そうだと。
それにメインであろう女子は子育て真っ最中な人も多いわけで、開催時期や場所でも要検討課題となりそうです。
一次会を終えて二次会へいき、楽しく呑ませていただきました。
正直、中学時代は通学できずに保健室登校だった私には、そんなこと関係なく付き合ってくれている同級生には驚かされ、そして多大なる感謝ができるようになりました。
それだけいろんなことを経験してきて少しは了見が広がったことを意味しているのかとも思います。

来年の二月。
楽しい会になればなと、鬼が笑うかもしれませんが思っております(笑)