棚からぼたん餅

書く人のガス抜き毒抜き殴り書き

人気にあやかりたいのもわかるけれど。。

大寒を前に足先から凍るような寒さに身を縮めております。
湯たんぽが手放せません。
長靴の中はあったかいラバーを二枚敷きですよ、ほんとw
穏やかな春が待ち遠しいです。

黒執事」実写映画化、驚いたというよりはショックでして。
ショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック ←まさにこんな感じ。
連載当初から原作が大好きで。
アニメ化で大勢の人に知られるようになって、すごいなーなんて思っていて。
まぁ、原作が続いている限りアニメのEDはオリジナルでも仕方がないのかなんて思ったりもしたのだけれど。
よりによって実写化かよ・・・orz

色々な記事を読むに、設定やら何やらが明かされていって、止めを刺された気分。
「また執事かなんていわれないように・・」なんて記事にあって、(゚Д゚) ハア??みたいになったり。
原作から130年後の設定って、明らかに原作の世界ではない。
シエルの存在が明らかにされていないということは、シエルではない誰かを据える気か?
ロマンス求めて妙齢のヒロインを当てる気か?

それって私の知っている「黒執事」ではございません。
黒執事」の設定を借りた、別物です。

美麗執事セバスを水嶋ヒロというのはまず、実写化に当たり当て役かもしれませんが、でも!!!
やはり実写化アレルギーは治らないわけで。
そのうち「薄桜鬼」も実写化なんて話が出そうでいやだ。
スラムダンク」や「ワンピース」もちらほらそんな噂話をみかけるし。
何故、オリジナルで作らないの?映画って原作ありきなの?

まだまだ立ち直れそうにない、というのが昨日の朝からのわたくしです。