棚からぼたん餅

書く人のガス抜き毒抜き殴り書き

2008年総括その1・妹のおめでた

無事に2009年を迎えることが出来ました。
テレビ、どこでカウントダウンをしようかと思案し、
独断と偏見(人によっては自己満足やら我侭・・・)で、福山雅治とともに迎えました(笑)
ありがとう、WOWOWさん!(笑)

2008年という一年は、とにもかくにも我が妹?に尽きます。
妹旦那と甥っ子という家族が増えて一段と賑やかになりました。
妊娠発覚、挨拶、定期検診、結納、入籍、新居へ引越し、
産休、出産、退院、実家暮らし、孫披露、結婚披露宴。
いわゆる人生のイベントを一年間でほぼやってのけちゃったんですね、彼女は(笑)
(細かく言えば、やってもらった、やらされた?(笑))

本当に、色々とありました。
総括するにはあまりにも多くのことがありすぎて
いざ書き出すとなると、大変なことに今、気づいております(笑)

自分ではなく、妊婦である妹、はたまた生まれてくる赤ん坊を優先してきました。
自分でも驚くほど、自分を抑えた一年間でもありました。
いわゆる脇役、黒子、縁の下というやつなのですが
自分でもよく動きました。おかげでいろんなことに詳しくなれた気がする…(笑)
ある意味、準備OKです、誰か貰ってください(自爆)

両親、特に父とは衝突もたくさんしましたし、
ぐっと言葉を呑むこともありました。
それでも、父が嫁ぐ妹にしてあげたかったことを
遣り遂げられたとき、彼女にかける言葉尻に涙をみたときには
衝突も我慢も、然るべきものかと思えたことは幸せだと思います。

行き着くまでに色々とあった結婚・孫披露宴を終えて
これからが若い家族が歩いていく本番です。
小姑である私は兎に角、笑顔を絶やさない、
温かな家庭をつくっていってくれたらなと、ひたすら願うばかりです。