棚からぼたん餅

書く人のガス抜き毒抜き殴り書き

 そこだけに存在し、流れる空気

月組エリザベートー愛と死の輪舞ー』を見てまいりました。
某貸切公演のチケットをオークションにて譲っていただきました。場所は2階センターSS席2列下手より。見やすい席でステージと銀橋を一望でき、初観劇にしてはとてもよいお席だったのではないでしょうか?

あっという間の三時間でした。宝塚という独特の空間と、エリザの世界。
とっても特別な時間で、見に行くことができて良かったなと心底思っております。色々と心配やらなにやら、ずいぶんと「ぼやき〜」でも書いてきましたけれど、もう、良かったんです。一生懸命なのは当たり前といえば当たり前なのですが、それが切ないほど一途で。初観劇の感動なのか、いいじゃなぁい!という感動なのか、どっちかわかんないですが音が流れた瞬間に涙がでてきました。全体的に演出がかわっていたり、ちょっとした仕草の違いが目に付きましたが、各組に違いがあるようにこれは月組さんの『エリザー』なので。映像で見るのが楽しみです。

しかし生に勝るものはなしとはこういうことだなぁと思いましたね。観劇、嵌りそうです(爆)(貯蓄、貯蓄)

ついでにといっちゃなんですが、妹の座席番号で色紙も当たっちゃって(笑)これまたびっくりでしたが、嬉しい限りです。(本当はチケットが良かった…なぁ)(次ってお披露目だし)(贅沢もの!)(…。)